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精霊龍、ウギン ⑧
プレインズウォーカー-ウギン
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。精霊龍、ウギンはそれに3点のダメージを与える。
[-X]:点数で見たマナ・コストがX以下の、1色以上の色を持つパーマネントをそれぞれ追放する
[-10]:あなたは7点のライフを得て、カードを7枚引く。その後、あなたの手札にある最大7枚までのパーマネント・カードを戦場に出す。
7
カーンに続く無色PWウギン!さっそくMUDにぶち込みたい1枚ですね^^
8マナというコストはさすがに重い、しかしコイツにはそれに見合う強さがあると思います。
まず初期値7で[+2]能力が火力、[-X]がマスデストラクションは極めて堅牢。ボードに対する制圧力は相当なものがありますね。加えて《虚空の杯》や《三なる宝球》はマイナス能力で追放されないので、MUDで中盤に出せればそのままプラス能力連打で勝てそう・・・(ホントニ?)さらにMUDなら《厳かなモノリス》や《金属細工師》経由で早ければ3ターン目には出せます。
MUDで奥義撃つのはさすがにオーバーキルな気がするけど
無色のPW故にどうしてもカーンと比較してしまうけど、カーンは並ぶ相手に弱いけど江村を倒せるしハンドを攻める等コントロール・コンボに強い印象、こいつはどの能力も丸くて強いし1枚でボードをコントロールできる、と住み分けはできてますね。MUDなら1マナの差も気にならないし、メインで差すならウギンでしょうか。POST入りMUDはけっこうコントロールっぽい(ホントニ?)ところもあるので、こういうカードがあると構築の幅が広がって楽しいですね
ペインターからの[-X]でウギン以外のパーマネントを消し飛ばして、ひたすら火山の槌を撃ちまくるのも夢があっていいと思いました。まる(´ω`
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コメント
場に残って仕事する全除去兼フィニッシャーとう別物という感覚。MUDってマナフラかスクリューの二極が多いし1マナの差はそこまで気にならんかな~出たらほぼ勝ちやし積極的に出しに行きたいね